ナイン、イラン、ペルシャ手織り絨毯の産地ペルシャ絨毯ナイン産地について
ナインはイランのほぼ中央に位置する小さな町で、歴史的観光地としても有名なイスファハンの東約140キロほどのところにあります。
20世紀初頭までは上質な手織りウール製品の産地として有名でしたが、手織り産業の衰退に伴い、この町は手織り絨毯の産地として転換し、その卓越した技術を施された絨毯は世界にナインの名を知らしめる存在となりました。悠久の時が作り上げた芸術品であるペルシャ絨毯は、産地によりデザイン、色彩、素材、織り方などそれぞれ異なります。ナイン産のペルシャ絨毯は様々な織りのものがありますが、色彩には独自のスタイルがあり、ベージュの背景色に白いシルクで輪郭をとった鮮やか文様を施した、落ち着いた気品高い品が多く見られます。素材はシルク(絹)&ウール(羊毛)の物が多く、価格やサイズも様々な為、玄関やリビングなど日本の家の色々な用途にとてもよく馴染むことでしょう。


