アリヤギャラリーペルシャ絨毯専門店 大阪

レトロなアパートが見違える!

アパートインテリア

一人暮らしを始めるとき、家決めにおいて最初につまづいてしまうのが、場所、価格が想定していた物件と違うというのが最初の壁になっている人が多いと思われます。
木造の古いアパート、実はインテリア一つで「世界でたった一つの居心地の良い空間」に変身するの、ご存知ですか?

新築でなくても、モダンでなくても、家具やラグを長年使えるものにするだけで印象も変わり、居心地も良くなります。


 ペルシャ絨毯で大変身

「リモートワーク でいきなりの在宅を余儀なくされた」「でも場所がない」「とってつけたような空間になって嫌だ」と言った方におすすめなのが、その場所だけ違う空間にするという方法です。出勤しているわけでもありませんが、その場所だけイメージが変わると心もリフレッシュします。
作業後にその場所だけを見ても「仕事の空間」として見れるようにさえなってきます。

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狭い!古い!どうしようもないけど家賃が安い

ロケーションは最高で家賃も安いとなってくると、ほとんどの物件は古いものになってくるはずです。そういった場合の決めてはインテリアになってきます。古すぎて嫌だと思う前にグリーンの数を増やしたり、上質の絨毯を敷いたりするとお部屋が雑誌の1ページのように早変わりしてきますよ。
狭いのにあまりものを置きたくないといわれるなら、少し緑の数を減らすか、天井から吊り下げるなど目の視線を上に持ってくるといいかもしれません。


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6畳和室の空間でも、これだけの素晴らしいお部屋が出来上がるのは、高低のグリーンと絨毯の存在がお大きいと言えます。こんな素敵なお部屋に仕上がるのであれば、気に入ったロケーションであれば築年数はさほど気にならないはずです。


小さな空間の存在を目立たせる

絨毯だからといって、絨毯にしなくてはいけないことはありません。床上に少しラグを加えてあげるだけで、大きな家具を購入する必要もなくなってきます。この方のインテリアに使用されているラグの大きさは、ちょうどアリヤギャラリーで提供している小さなラグと同じような大きさではないでしょうか?

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 ほんの少しの空間を最大限に活用することで、収納やインテリアも映えてくるはずです。小さな空間を最大限に活かした空間のお手本ではないでしょうか?


クローゼット前を活かす

玄関や部屋の入り口にラグを敷かなくてはいけない法則はありません。クローゼット前や鏡前に少し敷いてあげるだけで、お洒落にも気合が入ってくるのではないでしょうか?

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写真や絵を壁に飾る理由もありません。絨毯の上にそっと置いてあげるだけで、少し見え方が変わってきます。あまりたくさん置きすぎると居場所がなくなってきますが、このお部屋の床の使い方はとても新鮮で絨毯がとても映える活用方法であるといえます。


絨毯をどしっと使わなくても、さりげない場所にさりげなく敷くだけでお部屋のイメージとクラスがアップしてきます。

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