船場センタービル
アリヤギャラリー
私たち、アリヤギャラリーは食い倒れの大阪にある「船場」で、リアルペルシャ絨毯を提供しています。繊維とファッションの船場には、アパエル関係の方が材料を購入されに訪れたり、また、アパレルの卸売市場であるともいわれています。
アジア諸国には、こうした卸売市場が盛んに存在しますが、船場の卸売市場はホーチミンや上海の市場とは異なり、「ファッションセンタービル」として、業者から一般のお客様、観光客までご来場になられるので常に賑わっております。
船場センタービル
アリヤギャラリーにお越しの際には、ぜひ他のお店も合わせてお楽しみください。
センタービル内には2・3地下2階のジョイ船場、4号館の美味いモンストリート、9・10号館には、グルメストリートがあり、和食からストリートフード、居酒屋その他お食事をお楽しみいただけます。お昼休みの時間の時間には、近郊のオフィスからランチを食べに来る人で賑わっていますので、少し早めに行かれることをおすすめします。
ここ気をつけて!
駐車場は船場センタービル内の地下2階と、センタービル外側の東側と西側を出られるとあります。「購入するものが決まっているから」と言って、車をセンタービル前や立ち入るお店のすぐ目の前に止めてしまうと、すぐに駐禁にかかってしまいます。本当にすぐに来てしまいますので、必ず駐車場をご利用ください。「船場といえば駐禁」というイメージが大きい業者さんもいるほどなのです。
アリヤギャラリー豆知識
アリヤギャラリーは、ジョイ船場と同じ3号館になりますので、電車で起こしになられる際には、堺筋本町駅で下車されると便利です。
その他、ジョイ船場には、関西演芸協会 船場寄席が定期的に行われております。お買い物、お食事、娯楽など1日あっても足りないくらいお楽しみいただけるところにアリヤギャラリーはあります。
船場豆知識
大阪城が建設された年に、船場は建設されました。この時代の船場は、武器や武具、そして食料品などが売られており繁栄していました。もちろん今のように建物の中に各商店があったわけではなく、北の土佐堀川から南の長堀川、そして東は東横堀川、西は西横堀川までに渡り、路面店がずらりと並んでいたようです。
この反映ぶりを見た豊臣秀吉各商業を強制的にここへ移住させたのは、とても有名なお話です。その後、この土地は経済の中心となり始めたのです。
歴史を振り返っても愛され続けている船場、今でも変わらずアパレル産業の中心となっています。